「親から
相続した
空き家を放置している」という方はいませんか?
今回は
空き家を放置するリスクについて解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
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空き家を放置するリスク
空き家を放置すると、以下のようなリスクが発生します。
■資産価値が下がる
空き家を放置するとどんどん劣化していくので、資産価値が下がります。
木造の場合は20年以上経過すると、資産価値はほぼゼロに。
■倒壊しやすい
空き家をメンテナンスせずに放置すると、どんどん劣化していきます。
特に旧耐震基準で建てられた家は、新耐震基準の4倍倒壊しやすいと言われています。
■固定資産が発生する
空き家を持っている限りは、毎年固定資産税を支払い続けなければなりません。
誰も住んでいないのであれば、無駄な出費が増えてしまいますね。
■不審火や不法侵入が発生しやすい
空き家は不審火が発生しやすい傾向にあります。
また不法侵入も発生しやすいので、周辺住民への影響が心配です。
■周辺環境の悪化を招く
雑草や庭木が伸び放題だったりすると、周辺環境を悪くしてしまいます。
近隣住民からクレームが入るケースも多いです。
▼まとめ
空き家を放置することには、「資産価値が下がる」「周辺環境の悪化を招く」といったさまざまなリスクがあります。
宝山不動産株式会社では、我孫子市周辺の
不動産買取りを行なっております。
「
空き家をどうすれば良いのか分からない」「
空き家を売ってしまいたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。