不動産でも収入を得ることはできますが、実際にどれほど得られるのか難しいところでもあります。
不動産一つで生活をしている方から、将来のために行っている方など様々でしょう。
そこで今回は不動産で得られる収入について紹介していきますので、是非参考にしてください。
▼不動産所得
不動産所得には様々な種類がありますが、規模が大きいほど事業所得も大きくなります。
不動産所得と事業所得では、確定申告や計算方法も異なりますので注意しましょう。
不動産所得とは、総収入金額から必要経費を引いた金額です。
必要経費とは、
土地や建物の固定資産税や修繕費などとなるので生活費とは別で考えましょう。
不動産貸し付け・地上権等の設定や貸し付け・船や航空機などの貸し付けなどによる所得があります。
■確定申告
不動産を所有している全員が、確定申告をしなければならないわけではありません。
年末調整を行っているうえで、不動産の所得が20万以下の場合は確定申告をしなくても良いでしょう。
ただし他の副業をしている場合で、20万を超える方や年末調整を行っていない方などは確定申告をする必要があります。
▼まとめ
不動産所得には多くの種類がありますが、年間20万を超えると確定申告を行う必要があります。
また規模が大きければ、事業所得となるので注意が必要です。
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