相続物件を売却する際は、押さえておくべきポイントがあります。
通常の売却とは異なるので、必ず覚えておきましょう。
そこで今回は、
相続物件の売却時に押さえておきたいポイントを紹介します。
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相続物件の売却時に押さえておきたいポイント
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相続人全員の同意が必要
相続物件を売却する場合、売却に対しての
相続している全員の同意が必要です。
仮に1人でも反対してしまうと、
相続物件は売却できなくなってしまいます。
もし反対している
相続人がいれば、説得して売却への同意を得ましょう。
■やりとりをする人物を決めておく
相続物件の売却には、不動産会社などいろいろな方とのやり取りが必要です。
そのため
相続人同士で、あらかじめやり取りする人物を決めておきましょう。
責任感のある方がいれば、その方にお願いしましょう。
■おおよその売却額を想定する
相続物件の売却は、おおよその売却額を想定しておかなければいけません。
これは
相続人同士のトラブル回避のためで、売却額があまりにも低いとトラブルに発展する場合もあります。
▼まとめ
相続物件の売却時に押さえておきたいポイントは「
相続人の同意」「やりとりする人物決め」「売却額の想定」です。
どれも大切なことなので、必ず覚えておきたいポイントです。
くれぐれも
相続物件の売却でトラブルにならないように注意しましょう。
「宝山不動産株式会社」では、このような不動産に関するご相談を受け付けております。
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