みなさん、物件の内覧時にチェックリストは活用していますか?
チェックリストがあることで、物件の内覧がスムーズに進みます。
そこで今回は、内覧時に押さえておきたいチェックリストを紹介します。
▼内覧時に押さえておきたいチェックリスト
■間取り
まず物件の内覧時にもっとも重要視したいのが間取りです。
実際に家具を置いたことを想定しながら、内覧をしましょう。
引っ越してから困ったということにならないように気をつけましょう。
■日当たり
日当たりも間取りと同じように重要視したい部分です。
隣の建物や背の高い建物で日当たりが悪いと、部屋が暗く生活しづらくなってしまいます。
■各設備の動作確認
物件に設置されている各設備の動作確認も怠ってはいけません。
正常に動作するかの確認はもちろん。破損がないかどうかも確認しましょう。
■天井
意外と見落としがちですが、天井もしっかりと確認しておきましょう。
天井の高さで雰囲気がガラッと変わるので、併せて確認しておきましょう。
また天井にシミがある場合は、雨漏りしている可能性が高いので注意が必要です。
▼まとめ
内覧時のチェックリストは「間取り」「日当たり」「設備の確認」「天井」が基本です。
特に間取りや日当たりはとても重要なので、必ず確認しておきましょう。
余裕があれば、各設備の動作確認や天井の確認をしておきましょう。
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